緊急事態宣言が解除となった10月から練習再開となった上混
練習は18時から20時までと若干短縮されていますが、全体練習が再開されました
自粛されていた方も練習に復帰され、活気を取り戻しつつあります
練習会場は玄関ホールまで開放として以前より距離を取っての配置となりましたが
もはや手慣れたもので検温、手指消毒を行ってからの練習も日常になっています
不織布マスク、フェイスガードといった予防具の使用も継続していて
目元で訴えかける歌唱は相変わらずですが、それなりに慣れつつある毎日です
マスク歌唱が当たり前になってしまうのは少し悲しいですが
響きだったり、滑舌だったり、子音だったり
より一層気を使うことが増えたのはよかったのかもしれません
現在練習している曲はコロナ禍前より変わらず継続しています
来たるべき日を待つ歌たち、より一層の充実を図るべく練習中です
とは言えかれこれ2年ほど歌い続ける(?)というのはかつてないことで
次第に慣れや飽きが生まれるのも事実
期限が決まっていないと仕上がりまでのエネルギーも分散してしまいますよね
そこで上混にはひとつの目標が生まれました
スプリングコンサートを開催する予定です
社会情勢がどうなっているのか、予測することは困難なので
現時点ではどういう形になるかはわからないのですが
来春のお披露目を目指して一歩前に進みます
定期演奏会の日程は未定ですがこちらも告知できる日を心待ちにしています
今からでも間に合いますので是非上混へ!
練習見学、入団随時受け付けております。
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近日練習風景もお届けできるよう思索しております
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