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FAQs
よくある質問への現役団員の回答をまとめてみました。そのほかのご質問に関してはお気がねなくご質問ください。
  • 上大岡混声合唱団ってどんな合唱団?
    創立60年が過ぎたアマチュア合唱団です。 合唱が大好き!暖かいハーモニーづくりを目指しています。
  • 誰でも入れるの?
    合唱が好きな方ならどなたでも大歓迎です。 入団に特段の資格はありません。 年齢制限はありませんが、平日夕方から夜の練習に参加できる方が条件になります。 過去には高校生が在籍していたこともあります。
  • 主な活動は?
    年一回定期演奏会を中心として一年間の練習計画を立てています。 そのほかのステージとしてはヨコハマ・コーラルフェスト、港南区音楽祭、神奈川県合唱祭に出演しています。そのほか地域のケアプラザなどへの訪問コンサートも行っています。そのほか有志参加のレクリエーション企画などもあります。
  • 団員はどんな人たち?
    団員よりコメント: - いい感じの人たちです。 - 優しい心の持ち主ばかりです。 - 宝くじに当たっても換金し忘れるような、おっとりしたタイプの人が多い。 - 政治・宗教に関わりない音楽大好きな方々。 - 他者に親切/あるときは酒に強く、あるときは酒に弱く。 - 30代から80代まで世代は幅広く、様々な経験豊富な人の集まりです。 - 先生と呼ばれる仕事をしている人も多い気がする。
  • 練習日程は?
    毎週水曜日午後6時30分から8時45分までが通常練習です。 そのほか練習状況に応じて臨時練習が祝祭日や日曜日などに追加になることがあります(年数回程度)。 加えて各パートの練習状況によってはパート練習が行われることがあります。
  • どんな曲をやるの?
    いわゆる古典の名作から現代に至る宗教曲、邦楽曲も不朽の名作から現代作家の作品まで、そのほかポップスや童謡・唱歌、シャンソン・カンツォーネまで様々なジャンルの歌に取り組んでいます。 定期演奏会には宗教曲・邦人作品・ポピュラーソングを3つの柱に据えて選曲しています。「団員みんなのツボにはまる曲」「上混が歌ったら素敵な歌」を中心に据えて選曲を行なっています。
  • 費用の面がぶっちゃけ心配
    入団にあたっては入会金が1000円、団費は月4000円になります。学生は団費が2000円になります。 加えて楽譜代(概ね5~6000円程度)がかかりますが、すでにお持ちの場合はかかりません。定期演奏会参加負担金は年ごとに異なりますが20000円前後が一般的です。 そのほかの費用としましては、ステージ衣装代(女性は制服、男性は白ブレザー・礼服)などが必要になります。
  • 失礼ながらご高齢の方が多いようですが
    老舗合唱団の高齢化はどこでも切実な問題です。 ただ、幅広い年齢層で構成される合唱団であることは上混の魅力のひとつ。 見た目より見る目。平均年齢より精神年齢と声の年齢です。 平均年齢は60代ではありますが、いつでも若い力を募集しています。 もちろん歌えるのであれば上限もありません。 老若男女それぞれの努力を重ねて音楽を作り上げていきます。 「見た目と違っていい声!声が若い!」と言われるのであれば幸せです。 そしてこれからも「いつまでも歌っていられるように」日々練習をかさねています。
  • 音楽経験がなく不安なのですが
    上混では合唱経験10数年という方はざらにいますが、多くは入団してから経験を重ねている方です。高校大学の数年間よりもその先の方が長いですから。 楽譜が今読めなくても、努力はいりますがなんとかなります。 演奏音源の案内や個人練習・音取り用の音源などで練習をサポートしています。 また、パートごとの練習が追加で行われることがあります。 指揮者の中村先生のご指導で一年後には自分の知らなかった能力が発掘されているかもしれません。 経験が豊富な方も、これまで合唱経験・音楽経験の豊富な方もいらっしゃいますので新たな刺激になるかと思います。
  • 練習はどんな感じですか?
    指揮者の中村先生のユーモア溢れるご指導で練習会場は歌と笑いと暖かさに包まれています。 押川先生のピアノは練習会場のアップライトピアノが申し訳ないと思うくらい素敵で、中村先生が指示を忘れてしまうなんてことも。とはいえ、練習ですので厳しく指摘を受けることは日常です。
  • 練習会場はどのようなところですか?
    現在はあゆみ幼稚園を主な練習会場としてお借りしています。 冷暖房あり、スリッパの貸与があります。 教室をお借りしての練習になります。 そのほかの会場としてはフォーラム南太田(横浜市南区)、吉野町市民プラザ(横浜市南区)、戸塚区民センターさくらプラザ・リハーサル室(横浜市戸塚区)、サルビアホール(横浜市鶴見区)などを臨時練習・ホール練習として使用することがありますがいずれも年数回です。
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